仙台名物牛タン焼きは一つの店から始まった?
概要
仙台牛タンのルーツをたどる。元はひとつの店からはじまった?
仙台は別に国産のブランド牛タン生産地というわけでもなく、中身は輸入物のタンだからどうして牛タンの街、になったのかは気になっていた。
牛タン定食というとテールスープとつけもの、麦ご飯というのが定番だけどこれも理由があるというわけではなく、最初に始めたお店で修行したりパクった人々がそのまんまやったというだけってことなのかな。
あまりにもどの店も同じだから、何か理由があるのかと思ってた・・・
(栄養学とか、なんかそういった理由)
東京とかに出てきていた牛タン定食量産店が、どれほどこのお店の心をうけついでいたのだろうかと今更ながら気になる。
(だいぶ前だけど何度か食べたことがある)
やっぱり本家の味太郎が食べてみたいって思うな。
残念ながら店舗展開してないから、これこそ仙台に行かないと食べられない味みたいだけど。
今では「仙台」ブランドの代名詞として各地に定着した感じがある牛タン。
今後食べることがあったら実はただひとつであったルーツに思いをはせていただくことになるだろう。